マンション管理士の独り言・・・243

「なんとなく、↗↗↗の予感」

顧問契約の議案が3連敗もしているのに、根っから陽気なのか、鈍感なのかわかりませんが、仕事が上手くいきそうな気がしてなりません。
6月9日の毎日新聞(全国版)の朝刊にはデカデカと掲載されましたし、25日配布のリビング北九州にも北九州マンション管理支援機構の代表理事として掲載されます。
セミナー講師の話もちょこちょこ入ってきています。
某金融機関との間で提携の話も進んでいます。
たまに寄らせていただく、「マンション口コミ北九州購入者版」にも専門家の意見として、つぶやき主の意見が紹介されているのを見かけます。

何よりホームページのアクセス数が着実に増えてきています。と言っても以前は1日平均150PVだったものが、200PVくらいに増えただけに過ぎませんが、訪問者が増えると言うのはウレシイ事です。
1年前の今頃よりとても忙しくなっています。

あとは、利益に結びつけるだけですが、ここの才能が決定的に欠如しているみたいで、ほとんどボランティアみたいになっちゃっています。
管理組合の理事会や総会を数多く経験し、着実にマンション管理士としてのスキルアップに繋がっていると思っています。

これらを通じて今さらながらに思う事は、売主に対して“もっとキチンと説明して売ってよ!”に尽きます。販売時しっかりと説明しなければならないこと、例えば
①修繕積立金は将来必ず値上がりする
②分譲駐車場も未来永劫無料とはならない
③機械式駐車場は、使用料が月額12000円以下の時は管理組合から持ち出しになる
④管理規約の内容は、この様になっている
⑤専有部分の範囲はどこまで  などです。

キチンと説明してもらってないと、後で管理組合内でおおモメにモメます。
役員やマンション管理士は大変です。
せっかく夢を持ってマンションを購入して入居した人たちが、快適な生活を営めるように、
しっかりと説明責任を果たしてほしいものです。

「なんとなく、↗↗↗の予感」、それがいつになるのか誰もしらない
「なんとなく、↗↗↗の予感」、それが本当に来るのか誰もしらない
「なんとなく、↗↗↗の予感」、単なる思い込みなのか誰も知らない
「なんとなく、↗↗↗の予感」、予感だけで終わるのか誰も知らない