マンション管理士の独り言・・・292

『来年は運勢がいいらしい』

この292をつぶやいているのは、平成23年12月末ですから来年は!となっています。
年が明けてすぐに77歳になる親族1親等のご婦人(つまり母親)が『あんたは来年は運勢がいいらしい』と言ってくれました。
平成23年は、たしかに全国紙(毎日新聞)デビューを果たしましたし、5月には一般社団法人北九州マンション管理支援機構を立ち上げ、その代表理事にもおさまっています。
この社団の方は、順風満帆の勢いで認知度があがって来ています。

前号でもつぶやきましたが、リビング北九州の「マンショントラブル相談室」というコーナーは今までは月の最終号に1度の掲載でしたが、年明け1月からは、もう1回増えて月2回になる予定です。
さらに、会が発行している「快適マンション管理新聞」は、福岡ひびき信用金庫全店に配置されるようになっています。
2月には、リビング北九州さん主催の「マンション管理士と行くマンションモデルルーム」という企画が着々と進行中です。“さすが、マンションの専門家”と言われるような、モデルルームの見学の仕方を教えちゃいます。
また、社団の賛助会員も10数社になりましたし、こちらはどんどん増える予定です。

これに対し、本業の「エースマンションコンサルタント」の方は、もうずっと超低空飛行です。
開業して3年もすれば、レクサスに乗って、年に1度くらいは長期休暇を取って南の島へバカンス、従業員も5人くらいになっていて・・・、というつもりでしたが、“絵に描いた餅”、でした。
現実はそんなに甘くないという事を充分判らされました。

しかし、着実にマンション管理士としての経験・能力、そしてサポート体制は整ってきています。
そう遅くないときに、芽吹く時が来るであろう、ことを期待しています。

さて、1~2月は通常総会の議案作りの時期です。理事会と詰めた打ち合わせを行わなくてはなりません。
しっかりした議案書を作って、よりよいマンションライフのお手伝いをしなきゃ、です。