マンション管理士の独り言…368

「資さんのオロナミンC」

昨夜の夕食は、「資さん」でおでんを晩酌に、仕上げはかけソバでした。
朝・昼・晩と合わせれば週に最低5回は「資さん」へ行きます。
朝食の「シャケ朝定」はシャケの焼き具合と言い絶品です。
昼食は「ジョイフル」が多く、「資さん」「ジョイフル」はつぶやき主の生活には切っても切れないものです。とにかく安い。

おでんで一杯飲んでいる時に、「資さん」メニューにオロナミンCがあるのを発見しました。
安さが売り物の「資さん」なのに、オロナミンCは何と1本180円です。
近所のスーパーなどでは、6本で350円くらいで売っている時もあります。
1本当たり60円です。

一般の消費者であるつぶやき主が買うのでさえ1本60円ですから、「資さん」では入荷時にはもっと安く仕入れているはずです。
そんなに安く仕入れているものを3倍以上の金額で販売しています。
つぶやき主はじめ多くの消費者が仕入れ価格の3倍以上で売っているということを分かっていても、そんなのへっちゃらで180円で販売しています。

「これが、商売だ!!」と感心しました。

当たり前のことですが、安く仕入れて高く売る。
この視点がつぶやき主には決定的に欠如していたようです。

マンションに関しては知識・経験ともにたっぷりある専門家だと、自分でもそう思いますが、経営者としてはその素養にいささか問題があるようです。
提供した情報や労務に関し、もう少し適正な価格を頂戴するべ、とおでんを食べながら考えました。

で、オロナミンCは飲んだのかって?いえいえ頼みません。
「資さん」では、最近おでんが1本70円ですよ。素晴らしい。
オロナミンC1本飲むお金で、おでんならば3本いけちゃいます。
しかし、おでんという肴が増えればそれだけ焼酎が増えるわけで・・・。

今回はマンション管理士の独り言ではなくて、酔っぱらいのヨタ話でした。